2025-01-30
2024年度 新人インタビュー
こんにちは、ブログ運営チームです。
今回は2024年度に入社した新卒メンバー4人へ行ったインタビューをまとめました。
新人さんの故郷の味から今の仕事の様子まで、様々な話題で盛り上がった当日の様子をお楽しみください!
目次
- 参加メンバー
- インタビュー本編
参加メンバー
- 山川
- システム開発第一グループ ユニット1所属
- 好きな寿司ネタはブリやハマチ
- 矢野
- システム開発第一グループ ユニット3所属
- 好きな寿司ネタはタコやイカに大葉が乗ったもの
- 高橋
- システム開発第二グループ所属
- 好きな寿司ネタはマグロ
- 鈴木
- H2開発グループ所属
- 好きな寿司ネタはサーモン、炙ったものが一番好き
聞き手: ブログ運営チーム
Q: 出身地と地元のおすすめグルメを教えてください
-
――
- まずは出身地と地元のおすすめグルメを教えてもらえたらなと思います。矢野さんからお願いします。
-
矢野
- 出身地は広島県で、地元のおすすめグルメは揚げもみじ饅頭です。普通のもみじ饅頭を天ぷらっぽい感じで揚げてあって、すごくサクッとして美味しいんです。
-
――
- 美味しそうですね、ぜひ食べてみたいです。山川さんはどうですか?
-
山川
- 出身地は石川県で、お勧めのグルメは海鮮系ですかね、のどぐろとかが美味しいらしいです。
- でも、値段が高いのであんまり食べたことがなくて(笑) 地元の市場とかなら。
-
――
- それでも都内で食べるよりは安いとは聞きますね。
- ありがとうございます。次は高橋さんお願いします。
-
高橋
- 神奈川県出身でずっと川崎市に住んでるんですけど……強いて言えば都内へのアクセスがすごくいいので、都内に出て美味しい物食べるのがいいかなーと。
-
――
- 首都圏在住だと、お勧めグルメって言われても難しいかもしれないですね……なるほど。 最後に、鈴木さんお願いします。
-
鈴木
- 出身地は東京なんですけど、どちらかというと長く住んでたのが福岡とかなので、そっちのおすすめグルメで言うと、ラーメン、明太子がよく言われるやつですかね。一番好きなのは、福岡土産で有名な通りもんです。
Q: 学生時代はどのようなことをしていましたか?
-
高橋
- 学生時代はずっと軽音サークルに入ってて、メタルやってました。
- 物心がついた時からそういう激しい音楽ばっか聴いててっていう感じです。
-
――
- ちなみに楽器は何をやってたんですか?
-
高橋
- メインでやってたのはギターです。
- ベースがちょろっと弾けるのと、あと最近ドラムも始めて。ちっちゃい練習台みたいなやつが家にあって、ドコドコやってます。
- まだ始めたばっかなんで、もう手足が言うことを聞かなくて。しかも初心者なのにツインペダルを買っちゃったんですよ。
-
一同
- (笑)
-
――
- 次は山川さん、お願いします。
-
山川
- 大学生の時は何もしてないって言っていいくらいに何もしなかったですね、高校まではずっとサッカーをやっていました。
-
――
- あ、じゃあ会社のフットサルチームに誘われました?
-
山川
- フットサルはメンバーが腰やっちゃって無くなりました。
-
一同
- あらら……(笑)
-
――
- では、矢野さんお願いします。
-
矢野
- 学生時代、私は音楽大学に行っていたので、音楽を結構やっていて。その中でもギターを弾いたり、作曲をしていました。
- 普通にJ-POPというかポップスを作りたいと思っていて、ギターも自分が好きなゆずだったりとかをコピーしながらっていう感じでしたね。
-
――
- 音大というと勝手にクラシック音楽向けの楽器を想像してしまいますが、ギターとかもあるんですか?
-
矢野
- 高橋さんがやられてるようなドラムとかも全然あります、色々あります。作曲科みたいな感じ。
- 専攻って形で本当にジャズだったりEDM系だったりとか、色んな曲を創る人がいました。
- 結構自由で、本当に好きなように授業も取れてっていう感じですね。
-
――
- 音大はもう全然未知の世界ですね…… では鈴木さん、お願いします。
-
鈴木
- はい。学生時代は、あんまり記憶なくて……
- ゲームしてたり、研究に追われてた記憶しかなくて……本当にそれだけです。
-
――
- 研究はどんなことをしてました?
-
鈴木
- ざっくり言えばアルゴリズム系の、最適化系の研究やってまして。その研究にずっと追われながら、現実逃避のようにゲームを続けてた記憶しかなくて。
-
――
- あれ、でも会社のフットサルチームに誘われてましたよね?てっきりサッカーをやってたのかと思ってたんですが。
-
鈴木
- 小学3年から中学まではサッカーをやってたんですけど……ちょっと飽きまして。
-
――
- あ、飽きるんだ……(笑)
Q: 実際にIT業界に入ってみて、学生時代のイメージとの違いはありましたか?
-
――
- 社会人になってまだ半年ちょっとだとは思うのですが、次は生活の変化というところで色々聞かせてもらえれば。
- 学生の時の就活してる時のイメージと、実際IT業界に入ってみて何か違いがあったのかとか、そもそもどんなイメージを持ってたかを聞かせてください。
-
山川
- うーん、これが難しかったんですよね。あんまり、そもそも学生時代にIT業界に対して特定のイメージを持ってなかったんですよね。でも多分ぼんやりイメージしてたものとそんなに違いは感じないかなっていう感じですね、自分は。
-
――
- では逆に、強いイメージのなかったIT業界に就職しようとしたきっかけはありましたか?
-
山川
- 大学時代に唯一面白かった授業がプログラミングだったんで、プログラミングの仕事でやってみようかな、探そうかなっていう風に思いました。
- 自分が行ってた大学はちょっと変わった大学で、理系全般、みたいな学部に行ってたので。色々なことを学んでいました。その中の1つにプログラミング基礎があって、それが面白かったらプログラミングの科目をもう1つ取れるような感じでした。
-
――
- 矢野さんはどうですか?
-
矢野
- そうですね。いや、本当に同じくなんですけど、そこまでイメージっていうのはなくて、でもIT業界に入ってみて思うのは……単純作業もまあまああるなって言うのがあって。テストとかもすごい多いなって思うし、ちょっと苦手というか、少し頑張るところだなっていう風に感じてますね。
-
――
- 確かにテストは大変ですよね。
- 矢野さんの場合、大学が音大だったということで、結構違う業界だと思うんですけど。
-
矢野
- 作曲をやってたっていうのから、ものづくりっていうところに考えが及んで、それでプログラミングとかそういうことを考えましたね。
- それから中学生の時に技術の授業で本当に簡単な、フローチャートを組んでロボットを動かしていくみたいな課題があって、それがすごく楽しかったっていう記憶があります。
-
――
- 私たちの頃にはそのような授業は無かったので、新鮮ですね。
- 次は鈴木さん、お願いします。
-
鈴木
- はい。僕の場合は学生の時のイメージから何か違いがあったかって言われたら、ないですね。
-
――
- シンプルに学んだものを活かす業界、ということですね。
- ちなみに大学が情報系というのは、高校の頃からそっち系に行きたいと思っていたのでしょうか?
-
鈴木
- いや、そこまでは考えてなくて。たまたま進学した先が情報系で、肌に合っていたのでよかったです。
-
――
- 高橋さんはどうでしょうか?
-
高橋
- 個人的には、イメージ通りだったかなって感じですね。毎日覚えることがいっぱいで大変だなっていう感じです。
-
――
- 結構苦労してます?
-
高橋
- はい、自分は完全に文系の未経験で入ったんで。研修の段階からそうなんですけど、何も知らない状態からのスタートなんです。それこそ実務だと、GitだとかAWSだとか意味分からなかったし。今、AWSの勉強をやってるんですけど、全てが初めてなので。
-
――
- とは言え、うちは結構文系から入ってる人は多いですからね。
Q: 学生のうちにやっておいてよかったこと・やっておきたかったことはありますか?
-
――
- 次は、学生のうちにやっておいて良かったことや、やっておきたかったことの話を聞かせてください。社会人になって生活が変わったと思うんですけど、学生のうちにやっておけば良かったことはありますか?
-
高橋
- やっておいて良かったことは「本気で趣味に取り組む」ってことです。自分は楽器だったんですけど、日によっては10時間とか1日弾いてた日もあったんで。
- 多分それは社会人になったら出来なかったと思うんで、学生のうちに自分が好きなことを本気でやっておいたのは良かったなって思います。
-
――
- 逆にやっておきたかったことはどうですか?
-
高橋
- 失敗して怪我したり死んだりするわけじゃないものには積極的に挑戦するのが良いんじゃないかなって最近特に思ってます。
- ドラムを始めたっていう話をさっきしたのですが、社会人になると自由に動けるのは基本的に土日2日なので。ドラムセットは普通の家に置けないので、スタジオに行って練習しなきゃいけないんですけど、土日ってまぁ空いてないんです。学生の時だったら、授業を何とかすれば平日でも出来たはずなんです。何だってできたと思うんですけど。
- それこそ海外旅行だとか、時間さえあれば出来たのにってことがいっぱいあると思うんです。そういうのをやる最後のチャンスなんじゃないかなと最近思ってます。
-
――
- 確かに、時間の制約は社会人になると大きくなりますね。平日は夜くらいしか使えないですし。
- では、鈴木さんお願いします。
-
鈴木
- はい。やっておいた方が良かったなと思うのは、もっと旅行行けば良かったかなと。
- 高橋と言ってること似てるんですけど、どこに遊びに行っても土日だと人多すぎて本当に辛いんです。なので、もうちょっと平日に旅行に行けば楽しいんだろうなってのはあります。
- 問題は一緒に行く友達が休みが取れないっていうことですね。
-
――
- それはそうですね。友達とタイミング合わせるの確かに難しいかも。ちなみに今はどこに行きたいんですか?
-
鈴木
- 今は北海道に行きたいですね。北海道で美味しいもの食べたいです。
-
――
- 北海道は美味しいものがたくさんありますからね。
- 矢野さんは何かありますか?
-
矢野
- やっておきたかったことで言うと、人脈をもっと作ったりとか、友達ともっと色んなところに遊びに行きたかったですね。
- 音楽の道からは外れたけど……この人がこういうことやってるとか、情報を知れたり出来たら良かったなって思っています。
-
――
- 場合によってはそれで仕事に繋がるケースもそれなりにありますからね。
- 逆にやっておいて良かったことはありますか?
-
矢野
- やっておいて良かったことですか……正直言うとあんまり思い浮かばなくて、授業だったりとかに一生懸命すぎたかなと思います。
- もっと楽に構えてみても良かったかなみたいなのがあって。
-
――
- 授業に一生懸命なのはいいことなんですけどね。後悔というまでではないけど、という感じでしょうか。
- 最後に、山川さんは何かありますか?
-
山川
- やっておきたかったことは、やっぱり旅行とか友達と遊ぶとかですね。やっておいて良かったなって思ってることは、接客のバイトです。人と話すのがあまり得意ではなかったので、レジ業務でお客さんと会話する経験が積めて良かったなって思いました。
- バイトを始めたばかりの頃は、レジの応援を頼むのにスタッフ用のインカムがなく、店内全体にアナウンスする必要があって、はじめすごく緊張してしまって。ようやく慣れた頃にインカムが導入されて(笑)
-
――
- 「遅いよ!」みたいな(笑)
- 逆にコミュニケーションが苦手で、レジ接客のバイトをしようと思ったきっかけは何ですか?
-
山川
- 人前で喋るのが苦手だったので、直そうと思って。今も全然緊張しいですし、喋れないですけど。
-
――
- 人前で喋るのは大変ですからね、良い経験だったのではないでしょうか。
- 私たちの業務でもコミュニケーションは大切ですからね。
Q: 仕事をしていて達成感を感じるタイミングはどんなときですか?
-
――
- 既にそれぞれのユニットで案件にアサインされていると思います。まずは仕事をしていて達成感を感じるタイミングはどんな時ですか?
-
鈴木
- そうですね、区切りがついたタイミングと言いますか、プルリクがマージされたタイミングですかね。
- あとはあれですね、めっちゃ詰まっていた内容を、ハッ!と思いついた時とか。この間全然終わらなかったテストが、やっとうまく通った時は達成感がありました。
-
――
- 矢野さん、どうですか?
-
矢野
- 達成感を感じるとき……「こうやったらうまくいくかな」っていうのを考えて、それがちゃんと上手くいった時に「できた!」っていう風に思って嬉しくなりますね。
- コードを書き終わって、ビルドして、どうなってるかを見てみて、思ってるようにできてるなって確認できた時、すごい嬉しいですね。
-
――
- ちなみに今は言語は何を使っているんですか?
-
矢野
- HTML、CSS、JavaScriptで、フロントエンドの方を作ってますね。
-
――
- フロントエンドだと、作ったものの成果が分かりやすくていいですよね。
- 山川さんはどうですか?
-
山川
- 今のと似たような感じで。自分で考えてやって、ユニットテストがパスしたら嬉しいです。目で分かりやすくパスしてるのが分かるんで。
-
――
- テストコードを書いて、パスさせて、結果を目で見て確認できると達成感がありますよね。
- では、高橋さんお願いします。
-
高橋
- 自分はそうですね、関わった案件のリリースが無事終わったときですね。
-
――
- なるほど、もうリリースを経験しているんですね。
-
高橋
- 作業自体に立ち会ったわけじゃないですけど、開発終盤が結構大変だったのですが無事終わって。
- リリースが完全に終わった後に、夏季休暇と有休をくっつけてめっちゃでかい休みを作ってたんですよ。それが気持ちよすぎて(笑)
-
一同
- (笑)
-
――
- 無事その休みを取れたんですね、それは気持ちいいかも。大きい山を片づけて、俺は休むぞ!っていう。
Q: 疲れたときのストレス発散方法
-
矢野
- 自分の好きな食べ物を好きなだけ食べたり、あとは、YouTubeで好きな動画を見たりとかしてますね。
-
――
- ちなみに好きな食べ物の系統は何ですか?
-
矢野
- そうですね。卵系、卵料理がすごい好きで。卵焼きだったり、親子丼とか、そういうの食べますね。
-
――
- YouTubeの方はどうでしょう?好きなYouTuberさんはいますか?
-
矢野
- ああ、まあいますね。ゲーム実況者、ゲーム実況を見たり、あとは一般的なYouTuberと呼ばれるような人の動画を見たりとかしてますね。
- 何かしながら流したりとか、普通に見てたりとかっていう感じですね。
-
――
- 他には何かありますか?
-
矢野
- そうですね、自分が好きなことで言ったら、最近、手帳をデコったり、スタンプ集めたり、シール集めたりするのにハマってて。100均行ったりするとよく、シールの売り場見に行って、自分が好きなのがないかなって見る感じです。
-
――
- 山川さんはどうですか?
-
山川
- いろいろありますけど、ゲーム、アニメ、漫画、YouTube、あと寝る、とかですかね。そんなぐらいですね、インドアなんで。
- ゲームはいわゆるシューティング系とかですね。基本は。
-
――
- YouTubeはどういう系を観ますか?
-
山川
- VALORANTの試合のハイライトとか、プロの配信とかもみますし、あとは普通にYouTuberも見ますね。基本、自分がやってるゲームの。
-
――
- 次は、鈴木さんお願いします。
-
鈴木
- はい。いっぱいあるんですけど、2人が出したように寝たり、いっぱい食べたり、ゲームしたり、YouTubeしたり、本読んだりですかねぇ。
-
――
- YouTubeは、何系を観ますか?
-
鈴木
- いわゆるストリーマーと言われるゲーム配信してる人ですね。ゲーム配信。
- VALORANTとLeague of Legendsだったり。大体どちらかというと、この人がやってるから見る、みたいなのが多いんで。
-
――
- 配信者さん寄りで、この人がやってる配信が好きみたいな感じなんですね。
- では、高橋さん、どうですか?
-
高橋
- 自分はもう楽器弾いちゃいます。
-
――
- 趣味が楽器ですもんね。先ほどのお話で出てきたように、スタジオを借りてやるのでしょうか?
-
高橋
- いや、エレキギターだったら全然自宅でいけるんで。ドラムも練習パッドとか持ってるので、暇なときに練習したりとかはできます。
-
鈴木
- ドラムの人って私物持ってるんじゃないの?
-
高橋
- セット?なかなか持ってる人いないよ。あれ結構高いんだよ?
-
一同
- (笑)
Q: 来年自分のチームに後輩が入ってきたとして、これだけは伝えたい!ということがあれば
-
――
- 年度が明けたら後輩ができると思いますが、後輩が入ってきた時にこれは伝えたい!ということが何かあれば聞かせてください。
-
山川
- 自分は、新人の1年間は絶対先輩に聞き得なので、もうとりあえず聞いたらいいんじゃないかなって思います。先輩のほうも「仕方ないか」ってなるんで。自分も今そうしてますし。
-
――
- そうですね、それは間違い無いですね。まぁ、来年になったらいきなり「聞くな」とは言われないと思いますけど。
-
一同
- (笑)
-
――
- 少なくとも新人のうちはボーナスタイムってことは、間違いないと思いますよ。
- 他にはありますか?思いついた人からどうぞ。
-
高橋
- 配属先の希望を出すとき、リモート中心のところ選ぶといいよっていう。
- 素晴らしいシステムだなと思ってます、リモートワーク。
-
――
- 今は4人ともリモートですか?
-
矢野
- 私は違います。
-
山川
- 相性があるからね。矢野さんみたいなタイプは、出社で直接聞きたいタイプ。
-
矢野
- そうですね。
-
――
- リモートワークが合う合わないはありますよね。矢野さんは直接コミュニケーションをとる方が合っていると感じるのでしょうか?
-
矢野
- あー、そうですね。
- チャットで聞こうとすると、簡潔にまとめないと……みたいな気持ちがあって。直接だと聞きやすいというか……
- 何でもっていうとあれですけど、ちょっとだけ気になってこれ聞いていいかな、って思うことでも聞きやすいかな、と。リモートしてみたいですけどね。
-
一同
- (笑)
-
――
- 他には何かありますか?
-
鈴木
- 社会人のスタイルに慣れるまでは結構大変だと思うんですけど、そのうち段々緩和されていくから頑張って、って感じですかね。
-
一同
- (笑)
-
――
- 研修のうちは、学生時代からの意識の切り替えを含めて、社内でも少ししっかりめのスタイルにしていますからね。
- それを乗り越えれば、ある程度融通がきくようになる、というのは確かにそうですね。
-
矢野
- 私からは……未経験だったり、文系の人も多いっていう話で、自分もそうなんですけど。
- 最初の研修の、プログラムの事を学ぶっていう山場を越えると、楽しい時がやってくるので。「ものづくりが好きだな」と何かのきっかけで思ったりしたことがある人は、それを目指して頑張っていってほしいなって思います。
-
――
- 確かに未経験の場合は最初の研修もハードル高く感じますよね。そう考えると研修の時が一番大変かもしれないですね。
Q: どんな技術者になりたい?
-
――
- では、最後の質問に行きましょうか。
- 「どんな技術者になりたいか」というと少し大雑把かもしれませんが、将来的にこういう事が出来るようになりたい、こういう事をやってみたい、でもいいと思います。
-
山川
- 技術的なとこじゃないんですけど、人となり的な感じで、後輩とかが質問しやすい人になれたらいいなって思って、その質問にスパッと答えられるぐらいの知識があればいいなと思います。
-
――
- いいですね。質問しやすい人、大事ですね。
-
鈴木
- パッと思いついたのだと、資格が欲しいです。
-
――
- それはぜひ。報奨金制度もありますから、頑張ってほしいですね。
-
高橋
- 趣味の音楽でDTMもやっているので、それに応用できるようなソフトウェアが作れたりしないかなってたまに思います。
- 音源を楽器別に分離するソフトウェアがあって、ドラム・ベース・ボーカルまでは複数のソフトウェアが対応できているんですが、ギターが分離できなくて。
- 自分はギターを弾くので、それが不便なんですよね。そこをうまく出来るようにならないかなと思っています。
-
――
- となると解析系の分野ですかね。
- 自分の趣味の一部に対して今の仕事を活かして何かできないかみたいな発想はアリですね。
-
鈴木
- できたらワンチャン論文書けるよ。
-
一同
- (笑)
-
矢野
- その流れというか、似たような感じなんですけど、音楽とITを掛け合わせて何か新しいことができたらいいなって思いますね。
-
――
- 自分の好きなことや趣味を活かすことができれば、モチベーションも上がりますよね。その方向で何か考えていくっていうのは大いにアリじゃないかなと思います。
-
――
- というところでインタビューは以上となります。ありがとうございました。
-
一同
- ありがとうございました!